【創業50周年企画2-2】
さて、ここで
一旦お話を本業の方へ戻します。
八雲テントの本業=テント屋なんですが「そもそもテント屋って、どんな職業なのかよくわからない」という方のために、今回は僕なりの解釈とトークでご紹介したいと思います。
八雲テントは、それ専用の生地(「膜」と表現することもあります)を使って、商業用・工業用だけでなく、店舗や生活に役立つ「空間」を仕切るお仕事をしています。
お客様が欲しいと思う、「日除け」「雨避け」「風避け」、時には「虫除け」や「埃・発光・熱を遮るため」だったり、「ちょうどいいスペースをつくるため」だったり、「冷暖房の効率を上げるため」の何かを、生地を使って実現しています。
お客様のご要望と使い勝手に合わせて、固定式や可動式の「屋根」タイプはもちろんですが、「扉」や「間仕切り」「パーテーション」ですとか、「シート」「カバー」「のれん」「カーテン」にいたるまで、様々なカタチやサイズの【一品もの】の製作に特化しています。
「物足りなさ」を解消するためのご依頼が多いので、すでにあるものにプラスアルファしていく、というパターンが多いですね。
生地も風合いや色味など様々なものがあるので、皆さん「機能性」プラスその場の雰囲気に合った「おしゃれ」なものを上手に選んでおられますよ。
…ってなカンジです。
そんなわが社が【架装】界隈に参戦した、というあたりまでが前回のお話しでした。
八雲テントあるあるで、「何で(テント屋なのに)駐車場にトラックの新車があんなに停まってるの?」って尋ねられたりするのですが、僕はキチンと説明できているのでしょうか…?(笑)
見て納得の参考事例は、リノベ中のホームページ班にお任せするとして(…と、いたずらにハードルを上げておくね、頑張って!)、今回のお話の最後に、もうひとつ「八雲テントあるある」をご紹介します。
建築現場にて、呼んでいただいた監督さんや、ご一緒させていただいた他の職人さんから
「何でそんなヘルメットなん?」
ってよく言われます。
はい、これは狭所作業用のヘルメットなんです。頭を保護しながら視界を確保することを最優先させた設計になっています。登山用やレスキュー用のヘルメットもこれに似たような形をしていますが、僕たちの場合、車の周りや下に潜って作業することが多いので、このタイプを使っています。それにこの形状って、うっかり「つば」の部分でボディを傷つけたりしないからいいんですよねー。
「えっ、くるま?!」
(→ふりだしに戻る)
どんなヘルメットなのか、気になった方は八雲テントへ(笑)
次回は、八雲テント三柱がひとつ
「シール部」爆誕のお話しです。
(つづく)…はず



