【TVCMはじめました】制作の深淵を覗くお話
ご覧になられた方も多いかと思いますが、現在「八雲テント」のテレビコマーシャルが放映されています。 「まだ見てない!」という方は、八雲テント公式Instagramでも公開していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
しかも…。 なんと「設定資料集」まで一部公開されちゃっています。 うわ、マジか…。
というわけで。
今回のブログでは、CM制作の裏側についてお話ししたいと思います。 制作にあたっては、前回もお願いした【TK works】さんにご協力いただいたのですが、そのコンセプトは、ウチの社長いわく…
「んー、なんか家帰ったら子供が口ずさんでて、『なにそれ?』ってなるようなやつ?」
これだけです(笑)。
いやいや 「イメージアップを計りましょう!」とか「熱い想いを伝えましょう!」とか「アットホーム感を醸し出しましょう!」とかをそっちのけ
思わず口ずさんでしまうメロディーと、体がノってしまうリズムの良さに【TK works】さんのリソースを
「全振り」していただきました。
とはいえ。
たった15秒のCMですが、そこにはきちんと「物語」があります。 もちろん物語ですから「登場人物」もいます。キャラクターの詳細についてはインスタ班が投稿してくれていますので、そちらも必見です。
ブログ班としては、物語の【テーマ】について(未視聴の方のためにネタバレしない程度に)考察していきたいと思います。
CMの構成は、小気味よいリズムに合わせて八雲テントの代表的な仕事が紹介されていく形。その途中、着ぐるみ(?)をまとった謎のキャラクターがカットインして喋ります。
おー、このセリフ! この疑問形! これこそが、広報部としても核心となる部分です。
この疑問に答え、皆さんに活用していただく。そのためのホームページであり、Instagramやブログなわけです。 「これがテーマですよねーっ!!」と勝手に納得していたのですが…実はもうひとつ、気になるところがあるんです。
インターネットを主戦場とする「広報部」が組織された今、なぜあえて「TVCM」を更新するのでしょうか? YouTubeやSNSの広告でも良かったはずです。いわゆるZ世代への訴求力は、その方が高いとも言われています。
うーん…。
ひとつ個人的な考えを言えば、ネット広告って、どうしても「今見ているコンテンツ」を途中で遮ってしまいますよね。 大人の事情も、運営のために不可欠なのも承知しております。承知してはおりますが、…拭いきれない不快感。 ネット広告の在り方は、まだ未成熟なのかもしれません。これはデジタルネイティブであるZ世代の方も、意外と共感するのではないでしょうか?
ん、待てよ…?
いくらデジタルネイティブ世代といえど、生まれた瞬間からスマホをいじっているわけではありません。本格的に触れるのは、少なくとも小学校高学年くらいからでしょう。 それまで、テレビはお家の中での「お友達」です。しかもTVCMは、あまりに日常に溶け込みすぎていて違和感がない。なんなら幼少期に見たCMって、大人になってもワンチャン覚えていますよね。
もしや…。
この八雲テントのCMには、壮大なビジョンが隠されているのか!? 疑問を持つ人にはネット上で答えを用意し、今リアルタイムでテレビを見ている子供たちが、将来ふと思い出す「きっかけ」を今から育んでいるのでは…!?
そのための、 「なんか家帰ったら子供が口ずさんでて、『なにそれ?』ってなるようなやつ?」 という言葉の真意…。
……だへん(!?)
えー、後日。ウチの社長に確認したところ、 「子供と一緒にテレビを見てる時にさ、ウチのCMが流れて『あー…コレのことか⤵(脱力)』ってなったらおもしろいかな…って思っただけ」 だそうです…。
(チャンチャン♪)だへん?笑



